折り紙は日本の伝統的な遊びです。
手先を使って折り紙を折ることは、脳の発達にも影響を与え、集中力や発想力が磨かれるとも言われています。
子ども達の遊びが変わってきた今、折り紙の大切さを見直し、折り紙に焦点をあて、指導しています。
＜＜小さな体に大きな感動を＞＞
子ども達に大きな夢と感動を・・・そして感性を大切に！
集団で遊びながら、みんなで「音を聴き、音を探し、音を合わせる」楽しさを創造したいと考えております。
幼児期に楽器に触れそれぞれの音の音色を『聴く』ということと、楽器を扱う事の面白さを高めております。また、音楽に合わせ手拍子、ひざ打ちなど全身での「リズム表現」が自然に日常的となるように指導しています。
造形あそびのねらいは、絵を上手に描いたり物を上手に作ることではありません。創造的な表現力を養うことと創意工夫する力の基礎を養うことなどに重点をおいています。幼児たちが見たり、感じたり、創造したりしたことを楽しく存分に工夫して表現活動ができるように指導しています。